色々なカクテルにも挑戦してお酒の幅を広げる

カクテルと言うと、女性や若い人の飲み物というイメージを持っている人は意外と多いのですが、さにあらずワインやウイスキーなどと同じように、かなり奥の深い世界が広がっているかと思います。映画「007」に代表されるように、映画や小説などに登場するカクテルは意外と多く、ストーリーや演出の中で大事な役割を果たしています。世界中に無数に存在するお酒をブレンドすることによって、新たな味のお酒を造るというカクテルは、お酒の無限の可能性を教えてくれるものでもあると思います。

また、カクテルを作る人、バーテンダーの技量やセンスによる違いを楽しめるというのも、カクテルの大きな魅力です。同じレシピで同じように作っているカクテルでも、バーテンダーによって味がかなり変わってきて、そのごくごく細かい配慮や技術が味の違いとなって出てくるという凄さを感じられるのです。そのため、カクテルの魅力を知るようになると、単にカクテルの種類の知識が増すというだけでなく、バーテンダーという「人」にも目が行くようになります。お酒が人によって作られ、サービスされているということを実感させてくれるジャンルのお酒だと言えるでしょう。

バーでカクテルを飲むというと、なんだか敷居が高いような気がして躊躇してしまうという人もいますが、それほど気を遣わずにバーに行ってお酒を楽しむことができます。もしあまりカクテルの種類を知らないようであれば、「炭酸系のもので甘い味のカクテル」、「ウイスキーを使った軽めのカクテル」などと、ある程度自分の好みを言ってバーテンダーに作ってもらうことをお勧めします。そのためにお酒のプロであるバーテンダーがいるわけですから、お酒についての素人が悩むのではなく、プロにお任せすればいいのです。

カクテルの種類については、アサヒビールのサイト「カクテルガイド」もぜひ参考にしてみてください。

いくつかの種類のカクテルを飲んでみて、自分の好みのカクテルを見つけることができたら、そのカクテルに絞って色々なバーテンダーさんやレシピを試してみると楽しくなります。同じカクテルでもベースとなるお酒や作り方、作る人が変わるとかなり味が変化してくるので、その差を楽しめるようになるのです。もちろん、こうした違いはあくまで個人の好みですから、その味の違いで自分に合わないからと、バーテンダーやお店を批判することは禁物です。あくまでカクテルを楽しむということを忘れないで、色々なお酒を試すようにしましょう。